How to 〜らしくある〜 ための設計の進め方
1)お問い合わせ
  ご相談
設計についてのご相談には、次のような対応を
させていただきます。


メールや お電話でも、ご相談を承ります。
ご相談内容をお伺いした上で、「設計用資料」を送らせていただき
ますので、その資料に、今 お考えになっている内容について、
お書き入れ下さい。
ご返送いただきました内容に基づいた、参考プランを作成して、
お届け又は送らせていただきます。
 よくプランをご覧になって、ご検討下さい。
お客様によっては、どうもイメージが合わない、お気に召さないと
いった場合があります。その際は、ご遠慮なく、お断りいただいて
結構です。
ここまでは無料でいたしますので、設計以外のご質問も含め、
お気軽に ご相談ください。
2)基本設計について

 ・平面プランの検討
 ・外観の検討
 ・断面の検討
 (スケッチ・パース
    ・模型での検討)
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 ・面積の決定
 ・設備や機器の検討
 ・法規のチェック
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 ・概算予算の検討
  ※建物の概要が
   ほぼ決定されます
 設計段階の中でも、最も大切な過程が基本プランの打合せ段階です。
 この時に、ただプランやデザインだけで決定するのではなく、
掘り起こしや、イメージをつくり直したり、といった十分な打合せが
とても大切なことです。
 私共の価値も又、この段階で決まると言っても過言ではありません。

 それゆえに、いろいろな語らいこそ重要です。
その中で、間取りも、デザインも、強さのことも、すまい方も、
将来のことも… お伺いし、理解しながら、
−らしい−すまい、建物が描き出されてきます
最後の完成は、すでにこの段階に集約していると言ってよいでしょう
 もちろん先にイメージやご希望が有る場合でも、それを
より良くする結果となっていきます

 この全体プランを決める段階を「基本設計」と言います。
多少時間をかけても、この基本設計の決定を行うことが、
とても大事です。
  設計図のこと 設計は、「設計図面」が重要なのは、ご承知の通りです。
ですが、もっと大事なことは、どうしてこの図面になったのか? の
プロセス
です。
あくまで「図面化」は、プロの実務であって、
「図面」とはイメージが具体化したもの にすぎません。
ですから、イメージがいかにしっかりしているか、豊かであるか に
よって図面も又、密度の濃いものとなります。

いかに打合せの内容が大切であるのか、少しでもご理解いただければ
幸いです。
3)実施設計

 ・実際の見積りが
  できる図面
 ・仕様のすべてが
  描き現された図面
 ※工事は、この図面
  を基に造られます。
 基本設計や、打合せで予定した仕上げやデザイン、設備設計などの
具体的な指定や内容・仕様をすべて描き上げていくのが、−実施設計−
と呼ばれる作業です。
 そこで描かれる図面を「実施図面」と言います。
住宅ならば、普通の木造住宅で25〜40枚程度、さらに
構造図面(鉄骨やコンクリート造など)設備図面も含めると
50枚以上になります。
 工事の実際の見積もりは、この図面を基に行われます。
また、工事もこの実施図面に基づいて造られていきます。
実施図面が完了した段階で、お客様に詳細に渡って説明していきます
そこで、イメージをさらに確かなものとなるようにしていきます。
  見積り依頼
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 その上で、了承をいただきました後に、建築業者に見積り依頼と
なります。すでにお願いする業者が決まっていた場合も見積りを
出してもらいます。
 ここで提示された見積り書は、すべてチェックしていきます。
単価が適正か内容の不備がないかどうか、しっかり確認します。
そして 信頼のおける見積りであることを確認した上で、
業者を決定する
ことになります。
 予算オーバーなどの場合もありますから、調整を加えて、予算との
折り合いが付いた段階で、改めて正式な見積り書を提出してもらい、
ー 工事契約 ー を交わすことになります。
  工事契約
    ↓
 この時は、工事の工程表や下請業者の名簿も一緒に提出して
もらいます。ここまでが実施設計業務の範囲となります。
  確認申請

 ※建主様が申請する。
  設計事務所は代行
  して行います。
 おおよその建物の場合、役所に「建築確認申請書」
出して許可を取らなければなりません。工事にスムーズに入れる為に、
実施図面の作成段階で、申請に必要な図面を初めに作り、申請を出し
ておきます。
 この 確認申請が下りた時点で着工可能 となります。
4)設計監理業務
 工事が適正かどうか
 をチェックし、指示
 及び監理します。

 ・配置決定
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 ・地盤の確認
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 いよいよ工事が始まります。
 地鎮祭を行って工事の安全を祈願します。
通常は、工事業者さんが段取りを行ってくれます。
その前に、“地縄張り”と言って 実際の建物の位置 を決定して
おきます。ですから地鎮祭の時は、敷地にどのように建物が
位置しているのか確認することができます。
 設計監理 は、必要に応じて実際に現場に赴きチェックや打合せを
行っていきます。週に1回〜2回、工事の進捗を確認しながら
要所要所のチェックを行っていきます。
 その中でも、大切な一つに 地盤の状況確認 があります。
実際の建物の基礎直下の地盤の状態を確かめます
根切工事という土を掘り起こした段階で行います。
問題がないか、この時判断します。場合によっては改良を加えたり
する場合もあります。とにかく見えなくなってしまう要所の地盤確認は
とても大切です

 ・基礎の確認
 ・材料の確認
 ・建方
 ・構造のチェック
 ・配管チェック
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 次に、基礎の配筋や型枠の状況、コンクリートの製品チェック
コンクリート打ちの状況も確認します。
 建物が組み上がる前は、その構造材料の事前チェックも行います。
やはり後に 隠れて見えなくなってしまう部分 はしっかり確認して
いかなければならないので、基礎から建方、骨組(軸組と言います)
の工程は、しっかりとチェックしていきます。
設備類の埋没配管など も同時にチェックしていきます。

(いずれにしても所定工事工程の状況報告書を
 提出してもらいます。)
 ・下地のチェックや
  納まり
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 順次工事の途中でチェックや打合せを重ねながら監理していきます。
指定した材料が使われているか、仕上がり前の下地チェックや納まり
ついて要所要所の確認をしていきます。
 ・仕上げの色決め
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 そして、最終仕上げの実際の色品番等をお客様と一緒に
相談しながら決定していきます

案をお出ししながら、見本を確認しつつ行っていきます。
 ・設計検査
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 建具類・照明・設備機器、すべて取り付けが済み、工事が完了した
段階で 設計検査 を行います。
 建具一本一本、器具廻り、電気、仕上りの状態、すべてチェック
していきます。手直し箇所や問題の所があった場合、いつまで
それらを完了するか打合せを行います。
 ・お引き渡し  そして、その手直し工事 すべてが終わった段階で、お引き渡し
なります。
(この検査の前後には、役所の完了検査もあります。)

 ここで、設計監理業務が一応完了 となります。
5)お引き渡し後  建物の引き渡しが済んで、設計監理業務自体が完了したから、
それですべて終わりではありません

 どんなすまい、建物でも、住み始めてから、何かしらの不具合や
調整の必要が生じたりもします。
それについても、私共は対応していきます。
私供が直接、業者との交渉や段取りの対応をさせていただきます。
 こうした、建物を通して長いお付合いをさせていただくことは、
設計者としての役割でもあり、又、喜びでもあります

ご理解いただけましたでしょうか。
一通りの概略を述べましたが、実際の仕事は、一つ一つが真剣勝負ですから、私供の考え方、接し方も含めて、お客様に信頼を得られるかどうかが、本当の意味での完成と捉えています。

どうぞ、ご質問でも結構です。お気軽にご連絡くださいますよう、出来る限りお答えしたいと考えております。

吉田設計+アトリエ・アジュール
吉 田 直 行

設計料について 設計料につきましては、おおよそ下記のような額になりますが、
場合々々によって、ご相談に応じさせていただきます。
設計料の目安は?
・工事予定額(本体工事)によってスライドします。
1,000万〜2,000万未満
(一般の住宅)
15%〜10%
2,000万〜3,000万未満
(一般の住宅)
10%〜9%
3,000万〜4,000万未満
(一般の住宅)
9%〜8%
4,000万〜5,000万未満
(一般の住宅)
8%〜7%
5,000万〜10,000万未満
(一般の住宅)
7%〜
構造や、用途にもよりますが、だいたいは同様な割合が
目安となります。
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